一軒家や飲食店・お店など建物の
内装工事にはどれだけの工程があり期間が必要なのでしょうか?
今回は、
内装工事の流れを説明していきたいと思います。
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内装工事の内容
内装工事と言っても、色々な作業があります。
一般的な作業内容は以下の通りです。
・電気?照明やコンセントなどの配線
・ガス?
キッチンやお風呂などの配管
・水道?
キッチンやお風呂、
トイレなど
・
内装?天井や壁、床など
建築会社・リフォーム会社以外に水道局や電気会社に依頼しないといけません。
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内装工事の流れ
内装工事だけに特化した大まかな流れを紹介します。
1.
内装デザインのイメージを決めておく
業者に行く前にどんな
内装デザインにしたいのかイメージを決めておきましょう。
参考画像を探しておくのもいいですし、カラーや柄に統一性を持たせるのもいいですよ。
比較検討ができるので、平均的な金額を調べておくのもおすすめです。
2.
内装業者・リフォーム会社と打ち合わせ
どんなイメージなのか?使いたい・使いたくない素材はあるのか?料金は?などなど。
いくつかの業者で
見積もりを出してもらいましょう。
比較して一番気に入ったところにお願いしましょう。
3.
内装業者を決めて契約
複数の
内装業者を比較検討して決めたら契約しましょう。
この時点で費用の一部、または半額を支払う可能性もあるので準備しておきましょう。
4.着工
あとは、実際に工事を行ってもらいます。
電気会社や水道局などにいつ工事してもらうかなども確認しておきましょう。
内装業者がしてくれるとは限りません。
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内装工事の期間
内装工事は、人それぞれ状況が異なるので一概には言えませんが大まかな期間を紹介しておきますね。
・初期提案(2~3週間):
内装業者・建築業者との打ち合わせ&イメージ提案
・内容決定まで(1ヶ月):打ち合わせを重ねて最終決定まで1ヶ月ぐらいは必要
・
見積(2~3週間):決定した内容に必要な金額を算出して一部を支払う
・工事(1ヶ月):実際に工事を行ってもらう
あくまでも大まかな期間です。
様々な状況によって変更することを考慮して余裕をもってスケジュールを立てましょう。
今回は、
内装工事の流れや作業期間について紹介しました。
建物の目的(住居・飲食・店舗)などで変わってくるのであくまでも参考程度にしてくださいね。
詳しく・正確に知りたい方は一度
相談してみてください。