家を建てた際に
外構も考えなくてはなりません。家の顔ともなるオシャレなエクステリア空間を作り上げたいですよね。
エクステリアは、簡単に言うと家の外側のインテリアで門やフェンスなどの家の外側の空間を構成することです。
エクステリアを構成するための
外構にはどんなものがあるのかご紹介します。
▼エクステリアを構成する
外構について
エクステリアを構成するための
外構ついてご紹介します。
■アプローチ
門扉から玄関まで続く通路のことで、コンクリートやインターロッキング、タイル、レンガなどが使って直線、曲線を描きます。
通路の周りに植栽をしたり照明を設置して楽しむこともできます。
■カーポート・ガレージ
カーポートは、柱と屋根だけの簡易的な車庫で反対にガレージは、シャッターを閉めればすべて囲うことができ車を格納することができる建造物です。
止める台数や積雪量、風速などの環境によってカーポートを選びます。
■門扉・門柱・門まわり
出入り口の扉や表札やポストなど門まわりですが、門扉は腐食やサビに強いアルミ製が人気で開閉方法は両開き、方開き、スライド式があります。
■フェンス・塀
囲いや柵をすることで外から中が見えないように目隠しのためや敷地との境界線の役割りがあります。
フェンスにはデザインもたくさんあるので家に合う素材を選ぶことができます。フェンスとブロック塀と組み合わせて使うことが多いです。
■デッキ・テラス
ウッドデッキやタイルデッキなどの室内と床と同じ高さの場合はデッキと呼ばれ、庭より一段高くなった台がテラスと呼ばれています。
椅子やテーブルを置いたりしてくつろぎや憩いの場にしたり、サンルームやガーデンルームなどもあります。
■植栽
庭やアプローチ沿いに植えられた樹木や草花のことで、家のシンボルツリーを植えたり針葉樹や落葉樹、高い木や低い木などさまざまな種類があります。
■照明
玄関や門扉まわり、シンボルツリーを照らす照明など夜の庭の空間の印象が決まります。
照明を設置することで防犯の面でも安心です。
エクステリアを構成する
外構についてご紹介しましたが、どんなエクステリアにしたいのかどんな
外構にすればいいのかなども一度ご
相談ください。